十階 二号室
昔書いた詩集を読み返していたら
ちょっと長めのがあったので載せてみます。
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「 十階 二号室 」
あの遠くの明かりが泉のスキー場だと分かって感動しました。
そしてあれはSSサーティ。
赤い光が点滅しています。
下を自転車で通って行く人もいます。
あの人の気持ちが分からずに、腐って行く自分が嫌で
ここまで逃げて来ました。
本当に、弱い心はどうやってもマイナス思考で、
憂鬱ばかりを引き起こします。
あの人が電話に出ない理由を想像して、
私は自分の立場に悲しくなるのです。
新幹線が、駅の構内に入って行くのが分かります。
明日は美術館に行こうかと思っています。
あの人からすれば私は本当に自由です。
あの人が自分のことを 「翼のとれたエンジェルだ」と言っていたけれど
私ならもっとあの人に自由を与えてあげられるのにと思いました。
でもそれは私の立場が違うから言えることなのかな。
仕事中に電話してごめんね。
すれ違う恋人同士を見ていたら、無性に声が聞きたくなったから。
電話したあとは後悔したけど、その後電話もらってすごくうれしくて
我ながら、単純だなぁと思いました。
ここは仙台東口、十階、二号室。
少し飲んで
あなたを想って眠る土曜の夜です。
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いやぁ~(;^ω^A ハッハッハ
これは10年ほど前の12月に
仙台の某ホテルで書いたものです。
こんな私もいたのねぇ~
あなたを想って眠る土曜の夜ときたもんだ!キャー
県内在住の方なら
そのときの私が一体どこにいて書いたものなのかが
分かるかもしれませんね~。



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